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天中殺・大殺界体験記(2) パワハラ、減給、トラブル続出

占い・感覚

私は現在、天中殺の2年目、大殺界でいうところの【停止】の時を過ごしています。

先月、昨年から我が身に起こり続ける『大変な出来事』についてまとめたものを記事にしましたが、あれから3カ月、更に下記のことがありました。

  • パワハラ
  • 入社4か月目にして減給
  • 同僚の裏切り
  • 取引先とのトラブル
  • 不明瞭な勤怠記録による減給

これらは全て仕事に関することです。
昨年のリストラに始まり、仕事運が最悪です。
仕事運が最悪で減給されているので、金運も最悪です。

リストラについては、前記事で書いていますので、よろしければ読んでみてください。

天中殺・大殺界体験記(1) リストラ・転職、天中殺1年目から2年目の5月までを振り返る
私は、六星占術でいうところの大殺界のちょうど2年目、停止の時を過ごしています。 算命学だと天中殺の2年目に当たります。 12年に1度、必ず訪れるこの時期は、不運や不幸に見舞われると言われています。 私は昨年、5年半、正社員で在籍していた会社...

この記事では、大殺界2年目の6月から8月にかけて起こった出来事について書いていこうと思います。

やっぱり大殺界・天中殺って、なかなか大変な時期ですね。

転職した会社はパワハラが横行している会社だった?!

私は昨年リストラされ、その後、2度転職しました。

現在働いている会社は、テレワーク勤務を推奨している会社で、上司や同僚とのやりとりはほとんどがオンラインで行われます。
ビデオ会議やメール・チャットなどをフル活用してコミュニケーションをとっているのですが、チャットの文章でパワハラを感じさせる上司がいるのです。

例えば、部やグループ全体の、皆が見る板に

「何度言えばわかるんですか!絶対に忘れないでください!」
「他の人が言わないから僕が言うけど、(と、誰かの欠点を書き出す)」
「(チャットで他の人同士がやや言い合いのようなやりとりをしている時に、必ず参加してきて片方に加勢し、一人を攻める)」

等々・・・。

この上司は実際に会うと、とても腰が低く周りに気を遣う良い人なのですが、チャットになると人が変わってしまうのです。
面と向かうと言えないけれど、文章だと言いやすいのか、チャットだと本音が出てしまうようです。

いろいろな人がこの上司のターゲットとなり、暴言に近いことを書かれています。
私自身も何度か書かれたことがありますが、結構メンタルやられますし、他の人が書かれているのを見るのも気分が悪いです。

入社4か月目にして減給される

なんと1万円減給されました!
会社勤めを20数年し、5社ほど転職していますが、減給されたのは初めてです。

上司からの説明は、

「入社時に説明されたかわからないけど、うちは3カ月ごとの評価制度で、期待値に見合わないと減給するシステムだから」

と言われました。

私としては期待値に見合わなかったのだから、減給されても仕様がない・・・
けれど、入社時に説明なかったな、、、
それに入社して一カ月の時に、やたら高い評価目標設定されたな、、、等

言いたいこともありましたが、そういうシステムだと言われてしまえば、致し方ありません。

ここの会社の評価目標は、まず最初に自分で設定をして、ゆるすぎる目標だと上司のアドバイスを元にノルマを上げていき、双方納得した上で決定します。

私の場合、3回も評価目標の話し合いが上司とあり、その度に目標の難易度が増し、無理だと言っても「このくらいやってもらわないと」と、上司が頑なに譲ることがなく・・・、更にメールでも有無を言わせぬ決定口調で「このノルマも加えてください」と指示があり・・・、そうして決まった評価目標でした。

入社して一カ月で右も左もわからない状態だったので、とりあえずハードな目標だけど、なんとか頑張ろうと前向きに取り組んでいましたが、やはりその三か月後、目標は未達で減給という結果になってしまいました。

同僚の裏切りか?!

離職率が高い会社らしく、他部署で何人か辞めているのを目にしていましたが、入社して4カ月の間に、同じ部内でも退職者が一人でました。

彼女は辞めることを上司に申し出た際に、なぜか私も辞めることを考えている、と伝えたようです。

私は上司に呼び出され、「辞めようと考えている人の評価をあげるわけにはいかない」と言われ、
「迂闊に人を信用して辞めるとかいうべきじゃない」と叱責されました。

その時に私は、「辞めようと考えることと仕事の評価は別じゃないのか、辞めようかと同僚に相談することのが何が悪いのだろう」、と上司の𠮟責の意味がわかりませんでしたが、それを言葉には出しませんでした。

ただ、あれほど上司が怒るのだから、私は伝えた彼女の方に不信感を持ってしまい、確かに彼女に辞めたいと相談したことはありましたが、それ以外に何か私が不利になるようなことを上司に言ったのではないか、と思ってしまいました。

そこで彼女に、私について上司に何か話したか聞いてみると、「何も話していない」と言われました。
彼女が話さなければ、上司が知るわけはないので、明らかに嘘をつかれました。

これを「裏切り」とまで言うと、オーバーですが、彼女に対して不信感を持たずにはいられませんでした。

また会社に対しても、納得のいかない理由で叱責され、それに対して言い返さなかった自分自身にも腹が立ち、物事が思うように進まない状況、運気の低迷に入っているのを感じた時でもありました。

取引先とのトラブル

私はECサイトの運営部署に所属しているのですが、ページの制作などは外注しています。

外注先とのやりとりは、チャットとメールを使って全て文章のみで行われているのですが、
私の外注さんへの文章の言い回しに、とても冷たいものがあったようで、トラブってしまいました。

そのトラブルは私と外注さんだけのことではなくなり、私の上司にまで話が行き、最終的に上司は
私に外注先へ謝罪しろと言ってきました。

私自身もやや無神経な言い回しによる落ち度があったと思い、その件については既にチャットで
その外注さんに謝罪済みでした。

ただ、一方的に私だけが悪いわけではなく、連絡をしても返信がない等、その外注さんにも問題な点はありました。
ですが、上司は全面的に私が悪いこととして、もう一度、謝罪をするべきだと命令してきました。

私としては既に一度、謝っているので、更にもう一度謝る必要はないと思い、ここで上司と口論になり、結局、謝罪はしませんでした。

今でも私のその判断は正しいと思っていますが、今期の評価判定はまた最悪なものになるだろうと予想がつきます。

不明瞭な勤怠記録による減給

毎日、指紋認証による出退勤の打刻で勤怠を管理されているのですが、社員皆、打刻漏れが多いと総務の方から常に指摘を受けている状況です。

総務は打刻漏れが多いと指摘しながらも、月末に勤怠表を各社員に見せてくれることはなく、打刻の記録に基づいて給与が計算され、支払われます。

つまり、出勤しているにもかかわらず打刻を忘れてしまい欠勤扱いにされている場合があるのです。

私は今月支払われた給与が、明細を見ると欠勤の日数が実際より多く記載され、その分、減給されているので、もしかしたら打刻忘れがあり、欠勤扱いにされたのかもしれません。

この件について、総務に確認してみようと思いますが、果たして打刻忘れを出勤として認めてくれるのかどうか・・・。
先日、上司が打刻忘れも欠勤扱いにする、と皆の前で明言していました。
全社員の打刻忘れを総務がチェックをして社員一人一人に確認していく作業は、かなりの手間がかかるようで(まあ、わかります・・・)、会社としても本当は欠勤扱いになどしたくはないんだけど、やむを得ず・・・、といったところのようです。

勤怠管理も会社任せとなっており社員の承諾のないまま計算されるシステムに、会社に対する不信感が募るばかりです。

まとめ

大殺界・天中殺2年目の6月~8月の3カ月間で、これだけのことが起こりました。
これまでの私の人生の中ではあり得ないくらい波乱に満ちています。

運命周期を12年周期で捉えている算命学という占いでは、天中殺の2年間は、過去10年間のツケがまわってくると考えられています。

これまでの自分の負の行いを清算させてもらっている時期なんだ、と考えていますが、それにしても大変すぎます。

もうヘトヘトです。

天中殺が終わるまで後5カ月、大殺界が終わるまでは後1年5カ月あります。

また状況を記事にしていこうと思いますが、早く心穏やかな安定した生活を送りたいと思います。

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